自律神経が乱れて
人生を投げ出そう
とした私が
好きなことができる
最幸の人生にするまでの
逆転ストーリー
こんにちは!
いくと申します。
ご覧いただき
ありがとうございます。
突然ですがあなたは
なんとなく調子が悪いな
と感じたり
なんか疲れが取れないな
と感じたり
何かしらの
体の不調はありますか。
いつもなんとなく
体の調子が悪いというあなたは
今すぐにでも
その状態を抜け出したい
と思っているはずです。
大丈夫ですよ!!
なぜなら5年前の私は
もしかしたら今のあなたよりも
悪い状態でしたが
今は毎日元気で
好きなことにも挑戦できる
ようになったからです。
そして私は
体調不良から抜け出し
最高の毎日にする方法
を身につけました。
しかもその方法は
誰にでもできるものです。
今回は
「なんとなく調子が悪く
好きなことを諦めている」
そんなあなたの
背中を押す記事を書きます。
「やっぱり怪しいな」
「そんな方法あるの?」
と思っている人は
信じてもらわなくて結構です。
信じる勇気のない人はどうぞ今すぐ
この記事を閉じていただいて構いません。
ですが、もしあなたが
このまま毎日体調が悪い状態で
生活していくことに
不安を感じていて
『未来を変える方法を知りたい』
『毎日元気に働きたい』
『好きなことに挑戦したい』
そんな気持ちがあるのなら
続きを読んでください。
一緒に未来を
変えていきましょう。
やりたい仕事だったはずなのに
まずは私の簡単な
自己紹介をさせてください。
私は、大学を卒業して
IT企業に就職しました。
未経験で
システムエンジニアになり
自分のやりたいことに挑戦できる
と張り切っていました。
まずは研修で基本的なことを学び
配属は大型プロジェクトを
扱う部署でした。
不安もありましたが
部署の人たちは親切な人で
人間関係は良好でした。
しかし配属後
すぐに分かったのですが
先輩たちはいつも
終電の時間まで
残業をしていました。
休日出勤もしており
体調不良で遅刻をする人も
珍しくありませんでした。
自分も将来はこうなるのかな?
日に日に不安は
大きくなっていきました。
そして1年目の12月
新しく始まる
大きなプロジェクトへの
参画が決まりました。
しかし、先輩たちは
全員体調が悪そうで
うまくいくとは思えませんでした。
1年目の自分にも分かるほど
このプロジェクトは危ない
と思いました。
そして予想通り?
プロジェクトでは
次々に問題が起きていきました。
その問題を解決するために
さらに残業を増やして
という悪循環になっていき
私も残業時間が増えていきました。
残業が増えると
睡眠時間を削り
食事の時間を削るようになりました。
当時の私は
23時ごろに帰宅。
睡眠時間は5時間程度
食事は朝と昼の2回
となっていました。
そんな生活が続いて
頭痛やめまいなど
体調不良を感じるようになりました。
たまには残業なしで帰りたい
有給を使いたい
そう思っていましたが
言い出すことはできませんでした。
周りも忙しそうに
していたからです。
『どんなに体調が悪くても
今は頑張らないといけないんだ』
そう思って会社を
休むことはありませんでした。
そして無理をし続けた結果
頭痛やめまいで
毎日、辛い思いをしていました。
食事が取れないので
体重も5キロほど落ちました。
一番落ちた時で
小学校卒業時ぐらいまでに
なってしまいました。
やりたい仕事に就いたはずなのに
自分の想像していたものとは
全く違う働き方になっていました。
こんなはずじゃなかった。
今のままだと
どんどん自分の体が
おかしくなってしまう。
そんな不安の毎日を
過ごしていました。
そして、楽しみはほとんどなく
毎日しんどいだけでした。
このままでは
働けなくなるのではないか
という不安を感じました。
会社には相談できない。
両親にも相談できない。
たった一人で全てを解決しよう
心配をかけてはいけない
と周りには相談できませんでした。
初めての心療内科
このままでは
働けなくなるのではないか
という不安を感じるようになりました。
それでも、なんとか治したいと思い
病院にはいくつも行きました。
めまいが強く出ていたので
耳鼻科、脳神経外科、内科など
複数の病院に行きましたが
特に異常は見つかりませんでした。
それでもめまいは
ずっと続いていたので
あまり気が進まなかったのですが
心療内科に行くことにしました。
私の中では心療内科は
他の病院ほど
気軽に行ける場所では
ありませんでした。
心療内科に行くことは
自分がダメな人間だ
と言われているみたいで
少しためらいもありました。
しかしそれは全くの勘違いでした。
実際に行ってみると
普通の病院と
変わりませんでした。
そこでも明確な診断はなく
『ストレスですね』
と言われました。
『そんなの分かっているよ』
と思いましたが
とりあえず
通院と服薬を始めました。
どんどん悪くなる体調
通院と服薬を続けましたが
めまいは全く治りません。
疲れも取れないので
少しでも多く寝ようと
平日は帰宅後は夕食を食べずに
シャワーだけ済ませて
すぐに布団に入るようにしました。
休日は昼寝を3時間ほどして
あまり外に出かけない生活でした。
真っ暗な部屋で
布団から出ないで1日が終わる。
平日も休日も
睡眠時間は増えたのに
全く疲れはとれず
むしろ体調は悪化していきました。
さらに夜中に何度も
目が覚めるようになり
睡眠の質は下がっていきました。
2時間以上の
連続した睡眠が取れなくなり
毎日の睡眠は
1.5h×4のような感じでした。
寝た気はしなく
ずっと体調が悪い状態です。
体調はずっと悪いし
仕事ではトラブル続き。
もう嫌だ
と全てを投げ出したくなりました。
夜寝る時に
このままずっと
目が覚めなければいいのに
なんて思うこともありました。
しかし、眠りについて
2時間以内には起きてしまいます。
ちょっと安心して
でもすぐに嫌になって
また寝ました。
そんな明らかに大丈夫じゃない
状態でしたが
それでも毎日会社に行き
ただ耐えるだけの毎日でした。
なかなか状況は
よくならず、薬の副作用なのか
ずっと頭がぼーっとしていました。
なんのために生きているのか
よくわからなくなってしまいました。
すでにめまいが始まってから
1年近く経っており
精神的にも限界に
近づいていました。
病院を変えてみたら
なかなか状況は
よくならず、薬の副作用なのか
ずっと頭がぼーっとしていました。
すでにめまいが始まってから
1年近く経っており
精神的にも限界に
近づいていました。
そこで別の病院を受診し
休職を強く勧められました。
頭では分かっていても
なかなか決断はできませんでした。
今休んだら
プロジェクトは大丈夫だろうか?
自分の体調が最悪の状況になっても
心配するのは仕事のことでした。
今でこそ
自分の体調の方が絶対に大事だ
と分かりますが
当時はそのような判断も
できなくなっていました。
新しい病院の医者からは
「必ず治るから今は休もう」
と言われました。
これまでの医者は
カルテを見ながら目も合わせず
会話をするような人でした。
しかし、この時に出会った医者は
体ごと私の方を向き
目を合わせて話をしてくれました。
「人生100年時代、今ここですよ」
と数直線を書いて
話をしてくれました。
当時の私は24歳。
人生の1/4ほどのところにいるんだと
言われました。
この先の人生を考えたら
今しっかり休んで治すことが
大事なのだと言われました。
今まで
頑張ることがいいことだ
と思っていたことが
間違っていたことに気がつきました。
体が限界なのに
休まずに治そうとする。
普通に考えたら
無理に決まっていますが
あの時の私は
そんな簡単なことにも
気づけないほど
自分のことが
分からなくなっていました。
最初のうちは
休もうか迷ってもいましたが
だんだんそんな選択ができなくなるほど
状態は悪くなっていたのです。
ここまで自分を追い込んで
何いいことがあったかと言われると
一つもありませんでした。
ただ辛い思いをしただけでした。
頑張ることが
いつも正しいわけではない
そんな当たり前に
気づくことができました。
そして通院を始めると同時に
投薬での治療もやめました。
これまで飲んでいた
薬の副作用がなくなったのか
頭がぼーっとすることは減りました。
また、ストレスとなっていた
仕事から離れたことで
原因を取り除くこともできました。
休職してからの変化
普通の生活へ
休職してストレスがなくなったことで
体調はどんどん改善しました。
調子の良い日が少しずつ増え
普通の生活ができるようになりました。
調子が悪いのが
当たり前になっていたので
普通の生活ができたことが
嬉しかったです。
そして体調がいいのが
当たり前じゃなかったことを
知りました。
いざ復職へ
生活リズムが整い
体調も戻ってきたので
復職を考える時期になりました。
戻って大丈夫なのかな
また体調が悪くなったらどうしよう
という不安な気持ちもありました。
不安はありましたが
戻ってみて嫌になったら
辞めてもいいのかな
という気持ちもありました。
戻ってみて違ったのであれば
そこは私にとって
戻る場所ではなかったということです。
その時は転職など別の選択をすればいい
と考え方が変わりました。
最初の出社日は
とても緊張しました。
周りはどんな目で
自分のことを見るのだろうか。
プロジェクトが大変な時に
急に休んでしまったので
嫌味を言われないだろうか。
通勤電車では
そんな不安でいっぱいでした。
しかし、途中で帰ることなく
無事に会社まで行けました。
そして恐れていたような
周りからの冷たい視線も
ありませんでした。
休職前と変わらず接してくれた
周りには感謝しています。
初日は、異動について聞き
すぐに帰宅しました。
これまでいた部署は
プロジェクト都合で
残業が集中しやすかったため
社内向けの仕事ができる部署に
異動することになりました。
異動先では今までと
違う仕事にはなりましたが
周りの配慮もあり
残業のない状態になりました。
異動先の上司も
自分の状況を理解してくれて
勤務時間や仕事内容に
配慮してくれました。
周りの人には本当に
恵まれていたなと思っています。
そして生活リズムも
大きく崩れることはなく
体調は悪化せずに
復職ができました。
休職中に
食事を1日3回摂り
毎日同じ時間に寝起きするなど
規則正しい生活を身につけ
復職後も続けることで
体調がいい状態で
過ごすことができました。
休職中に
✅なぜ自分が体調を崩してしまったのか
✅どのような考え方が良くなかったのか
など自分の体調不良の原因について
ゆっくり考えることができました。
そこで無理をしすぎてしまっていたこと
周りを頼れなかったことなど
いくつか原因を
理解することができ
どうすれば再度、自律神経の乱れで
つらい思いをしないのかを
学ぶ時間にもなりました。
そして5年経ちますが
頭痛やめまいに
悩むことはありません。
5年間で
残業が増えた時期もありますが
体調はずっといいです。
1日中寝ていることもなくなり
買い物などに
出かけることもできます。
休日は友達と遊びに行ったり
陸上を見に行ったり
旅行にだって
行けるようになりました。
今の状況を抜け出したいですか
今、過去の私のように
苦しい思いをしている方は
その状況から抜け出したいですよね。
残念ながら1日で簡単に
解決するものではありません。
しかし、自分に合うものを探しながら
いろいろな方法を試していくことで
必ず、元気なあなたに
なることができます。
あんなに毎日、めまいで悩んでいた私が
今こうして何の問題もなく
好きなことができているのですから
あなたにではきない
なんてことはないです。
そして私は
ただ体調のいい毎日に
なっただけではなく
やりたいことに挑戦できる
毎日に変わりました。
体調が悪いからしょうがない
と挑戦することも考えることも
全て諦めていたのですが
今では、休みの日に旅行に行ったり
ハーフマラソンを走ったり
アクティブな休日を
過ごしています。
家から出るのも無理だったのに
いきたいところに行けるんです。
体調が悪くなったらどうしよう
なんて不安もありません。
あなたが今の状況を
変えたいと思うのであれば
私にお手伝いをさせてください。
私が試してきたこと
うまくいったこと
うまくいかなかったこと
全てがあなたの
役に立つと思います。
一緒に今の状況を
変えていきましょう。
そして好きなことができる
幸せな人生に変えていきましょう。
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